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京都1R:12レノカズマを再度狙う。前走は好位から進めたが伸びもバテもしないレース振り。2走前の4角先頭からの粘りを見ると行かせた方がいいようだ。今回も6枠からなので行く気があれば行けるはずでもう一度狙う。
相手は初戦の前回も出遅れからしまい良い脚を見せた5ヴァンフレと初ダートで外枠を引けた16ブラックブラックの2頭へ。

京都10R:4アポロノシンザンから。土曜のレースを見ても京都は内目有利なのは明白だろう。ここはプラス体重で出てくることが条件だがおそらく逃げるこの馬には有利に働く。相手も前目の組から6、12、13へ。大穴は内を突いて伸びてこれそうな10スマートカルロスを少々。

東京5R:9ネコワシを狙う。ヒヤシンスSは大敗したが、前走の中山戦は内に押し込まれる苦しい展開だったが、外に出してからさらに伸びての4着確保、あれならばこのクラスでは十分足りると判断した。未勝利勝ちの舞台に変われば十分圏内だろう。相手は難解だが人気どころが内目に入っているので外目の馬を中心に手広くいきたい。逃げてしまえばそのまま押し切れる力のある12ヴェルトゥアルが本線か。

東京6R:1ステラローザから。前走は直線入り口で接触し戦意喪失した印象で力負けではないと見る。
東京芝も内目を伸びる馬が目立っておりすんなり先行できれば今回は粘り込める。相手は7、8あたりを中心に。人気どころが外枠にまとまり内目の馬で狙い撃ちたいレース。

日本ダービー:ダノンプレミアムが順調さを欠いたことで混戦模様となった今年のダービー。
最高の1枠を引き素直に信用の手はあるが、ここまで人気ではそれも妙味なし。
ここは器用に立ち回れる先行できる馬から穴を狙いたい。
10ステイフーリッシュは脚質転換して前走の京都新聞杯を快勝して駒を進めてきた。共同通信杯で大敗している分人気はないが、脚質転換前の実績と目をつぶってみたい。ましてや鞍上は横山典となれば魅力の方が大きいのではないか?父も母父もダービー馬を輩出している血統でありここで好走する下地は揃っていると言っていい。相手は当然1ダノンプレミアムだがほかに買いたいのは2タイムフライヤー6ゴーフォザサミット、13グレイルまで。1-10の馬連、ワイドに10から上記へ。