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まずは新潟ダート1200mのフジキセキ系とストームバード系の流れを重視して。
新潟6R:7トモジャスティス。2走前の東京戦は不利な大外から出遅れて強引に先行するも良く粘っており、前走も狙ったがまた出遅れ。スタートがカギになるが血統的にはここで決めたいところ。
相手は8メロス、1ラッシュウィンを。

新潟8R:6スーパーアキラ。デビュー戦快勝後はしりすぼみだが、得意の1200mでのパフォーマンスはここでもやれるだけのものがある。ここ2戦は1400mと1300mの不利な大外と度外視でき、1200mに短縮する今回はチャンス。
血統的にもストームバード系のヨハネスブルグ産駒。穴はこのコースのベスト種牡馬キンシャサノキセキ産駒の
7トルマリ。


新潟10R:ここはキンシャサノキセキ産駒の7ストロベリームーンが本命。
相手は12マリエラ、1ハニージェイド、5ドウカンヤマ

小倉8R:10ガウル。ダートの短距離では底を見せていない馬。スピードは一枚上なはず。
相手は以前にこの条件を使った時はスムーズさを欠いたが適正は見せていた4エーシンムー。

札幌の芝中距離は先週はブラックタイド祭りだった。
明日の同産駒は・・・
札幌7R:5ブケパロス。デビュー戦の芝の走りなら走れないことはなさそうで洋芝がプラスになれば圏内はありそう。全くの人気薄なのでダートの近走は度外視してうまく買いたい。

札幌11R:9ブラックオニキス。前走同条件で4着なので適性は十分。ハンデを背負う分オッズ的には魅力はまだある。相手は10ゴールドフラッグ。

最後に新潟1000直
新潟7R:9シエルクレールから三振覚悟の勝負。ダート短距離でのスピードを見ると1000直向き。
先週の勝ち馬も短縮のダイワメジャー産駒のブショウだった(2600mからだったが)
相手は枠が痛恨だが1ローズピルグリム初芝の前走は外差しだった展開を内で良く粘っていた。
力は上。9、1からとにかく手広く少額でいいので流したい。