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東京3R:16レディードリーから。初戦の東京戦は大外をしっかり伸びて5着。2戦目の新潟戦は内でややもまれて最後は詰まる。前走はマイルに延長の上出遅れ、直線も不利を受けて競馬にならず。
やはり初戦の内容が目立っており、同舞台に戻るここはぜひ買っておきたい一頭だ。土曜の1400m戦でもキンシャサノキセキ産駒が複数馬券になっていた点も後押し。同じくフジキセキを母父に持つ12アールグランツを本線に手広く狙いたい。

東京8R:3ヴィーグリーズから。近走不振だが2月の当地1300m戦の内容が悪くなかった。
不利な大外からのスタートでも崩れず5着。上位陣はかなりの強力メンバーだっただけに価値は大。
今回は3番枠なら不利はなく、土曜の東京ダートはシンボリクリスエス産駒の穴が出まくっていた点もプラス材料。
3から本線は2タイガーヴォーグ、14フレンチイデアルへ。

東京10R:4ターゲリート。これもシンボリクリスエス産駒、1600万条件にあがってからは芝で2戦、前走は久々と敗因ははっきりしている。このクラスで足りないということはない馬。ただ相手は難解。基本は単複だろうが、相手を絞ってびしっと決めたい気持ちもある。敢えて絞るなら16ツクバクロオー。

東京11R:11サウンズオブアースから。札幌記念は驚いたが、年齢を重ねて適距離が短縮しつつある可能性が示唆された一戦。京都大賞典ではなく毎日王冠に使ってきたら面白いだろうなぁ。。。と思っていたら京都には登録もなし。これは調教師も同じことを思ったと確信し本命。相手は1800mならGI級の5ステルヴィオ。絞り切れない好メンバー揃いなのであれこれ買わずに5-11の馬連、ワイド1点。

京都11R:7ゴールドクイーン。例年のこの開催の芝1200mはタイキシャトルの血が騒ぐ開催。ここは該当は同馬のみ。しかも春にはこの舞台で重賞制覇とこれ以上ない舞台だろう。前走の大敗で人気を落としているので美味しい穴馬と見た。8モススーパーフレアとの行った行ったの3歳馬決着か。他は1セカンドテーブル、18レジーナフォルテを少々。

京都12R:5クリノライメイを。前走は1600万条件の上に超ハイペースに飲み込まれ大敗、最後は歩いておりダメージはなし、そこから一息入ったが今度は前走よりは楽に感じるペースとなればこっちのものだろう。
ただここも開いては絞りづらい。馬単1着固定で手広く流す手か。