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小倉1R:14ケイツーテソーロ。前走は追い込み競馬の中を逃げて粘る好内容。
今回は1700mへの延長となるが前半が楽になるはずで逃げ切り濃厚と見る。
相手は一息入れて再始動の9タイセイスキャットが本線。1、2、5、6、8、15あたりを。

小倉2R:6サンライズカラマ。短縮の時は常に狙いたい馬なのだが、ついに1000mへの出走となった。
不発も多いが時々末脚爆発する馬でそれが距離短縮の時に多いのが特徴。陣営もそれを見越した1000m出走なのかもしれない。8サトノブレイズが本線。1、5、7、9、11、13、14まで伸ばす。

京都1R:9メイショウフクイクから。ダートに転じて変わり身あり、前走の脚は際立っており未勝利は確勝レベル。
相手は同じく距離短縮で良さが出た10スカーレットサクラを。

京都5R:12アンブレイカブル。スタートがカギだがそこさえ克服すればここは楽勝レベルの馬。
京都は外も伸びる馬場なので今度こそ圏内だろう。5、6、9へ。穴は14ナムラオニヘイ。

京都8R:14ナンヨーマーズから。内が有利な馬場だったここ2戦も外から脚を伸ばして5着と崩れていない。
今の京都の馬場なら今度は圏内があるだろう。6ドラグーンシチーへの馬連馬単で。

東京2R:3ペイシャクレア。前走は突き抜けんばかりの勢いだったが前が壁。500万クラスは通過点であることを示した。同じく2フジノタカネも前走は出遅れて圏外からの鋭い脚。どちらも買いたい馬。
相手は非常に絞りにくいので2-3の馬連、ワイド。穴は5ロードシュタルク。

東京10R:3テーオービクトリーは前走は致命的不利がありながら再度外に出してからの脚が凄かった。
東京の2400mに変わるのは確実にプラスと見る。4トーセンアイトーンもここにきての充実振りが感じられる1頭。3-4-の馬連、ワイド。

東京11RフェブラリーS:8モーニンから穴ねらい。ベテランだが当然ながらこのレースの覇者でもあり適正は疑う余地もない。さすがにピークは過ぎているが前走の根岸Sのレース振りに光るものがあったためその時点で次走の買いを決断していた。頭で来るイメージはさすがに浮かばないが3着候補として挙げておきたい。