5/11

京都7R:1ロードイヒラニの前走は好枠を生かせず外々を回るロス。
しまいは詰めていただけに悔やまれた。普段は好位付けが出来る馬でもあり今度はこの枠を生かしたい。
相手は3プリヴェット。前走は完全なオーバーペースだったが最後まで抵抗、競っていた相手は大敗している厳しい展開だった。1600mは初めてだがむしろ楽に行けると見る、血統的にもマイルは問題ない。
先週までの京都マイル戦はディープとキングマンボ系がともに走る王道条件、ここはまとめて2頭で来ると見る。
1-3の馬連、ワイド。

東京12R:9ミヤジヴィジェから。前走はいかにもエンパイアメーカー産駒という負け方で参考外。
8走前の東京1400m(1000万下)で強敵相手に逃げて4着同着の実績もある。
以降低迷していたが500万下を再度勝ち上がってきた。前述の通り前走は参考外。8走前の事も馬柱からは消えており忘れられた存在と言えるかもしれない。人気どころは強力なので2、12、13、14へワイド流しか。
穴は4プライムコード。

新潟11R:新潟ダート1800mは今年12レース行われ半分の6レースの勝ち馬が母父ヴァイスリージェント系(フレンチデピュティクロフネのライン)ここは3メイショウササユリのみが該当する。500万下で足踏みはしたが相手なりに走れそうでここでも十分やれるだろう。先週は前残りのレースが多かったのも心強い。
相手は12クイックファイア。勝つときも負ける時も派手なタイプだが、前走は距離延長に加えて馬体減が影響したとみる。ここは一息入って馬体が回復していると思われる。(また減っていたら買えないだが)
3-12の馬連、ワイド。