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新潟3R:11キョウエイゴーから。初戦の福島戦は出入りの激しい展開も崩れず、前走は新潟外回りで内の3頭が粘る中を大外から良く追い込んで来ての4着で非常に内容のあるレースだった。今度は確実に圏内だろう。
相手は1グラスデスティーノ、5ヴァルトグリーン、7ゲームアルアル、14ワスカランテソーロ。

新潟11R:12サルサディオーネの逃げ切りに期待。ゴールドアリュール系の馬の好走が目立つ新潟1800mダート。
同馬は昨年の同レースの勝ち馬でもあり適正も文句なし。頭数減もプラスだろう。
相手も同じく前目の組から3、4、5、7、11あたりまで。大穴でゴールドアリュール産駒の10マインシャッツを少々。

小倉12R:11マッスルマサムネを狙う。初芝のレースでいいレースを見せ芝適性を示したが、続くレースで大敗した後はダートに専念する形となっている。今回はそれ以来の芝のレースとなる。芝では底を見せていない馬とチェックしていたが1年2か月振りの芝レースへの出走となれば狙わない手はない。スタートは遅く後方からのレースになるのは今の小倉ならマイナスではなく追い込みを期待したい。2レディギャングと9コパノマーティンの2頭を相手筆頭とする。

札幌3R:5スズカシニックから。出遅れ癖がネックだが確実にしまい脚は使う馬。追走面からも1700mに伸びるのはプラスだし、今の札幌ダートがボールドルーラー系の血が躍動するコースでもある。
シニスターミニスター産駒の同馬が最も適性が高いと見て思い切って狙いたい。同じく前走出遅れたが見せ場十分だった1マイサンシャインが相手筆頭。

札幌6R:5ミケランジェロから。今の札幌はハービンジャー産駒が大活躍。ここも多数出走だが、ローテ的にも余裕があり先行力があるのも安心感がある。同産駒の2、9、11、12はしっかり押さえたい。

札幌11R:14ロライマをしつこく狙う。前が詰まったり、出遅れたりでここ2戦は結果が出ないが今回はこの枠でスムーズに追走出来れば圏内だろう。相手はここもハービンジャー産駒の8マスターコードを。