今週の狙い。

東京は開幕週なので様子見。京都はダートが先週までと変わって凍結防止剤が散布されたため力の要る馬場となるはず、中山のダートに近い傾向が出るかも。クロフネ、フレンチデピュティやロベルト系は注目したい。一番傾向がはっきりしているのが京都芝コース。欧州のノーザンダンサー系が強くそこは強気に攻めたい。

１／３０
京都１０Ｒ　稲荷特別
７センノカゼ、４メジロラフィキ、１１マイネルプリマスの３頭が有力。
人気のコパノジングーは２２００ｍからの短縮、前走から頭数減はプラスだがここは危ないと見た。
休み明けのエーシンジーラインは調教の動きも重く、同じダンサー系でもストームバード系で今の京都のイメージではない。馬券は・・・
馬連４－７、７－１１、４－１１
三連単７－４－１１、７－１１－４が本線。あとは９ヴェルトマイスターを２，３着に加えたフォーメーションで。

京都１１Ｒ　北山ステークス
平安Ｓ２着のダイシンオレンジと接戦の９タマモクリエイトが人気。充実度から馬券からは外せないが配当的な妙味はない。そこで相手を絞りたいがロベルト系の６メイショウラッシー、１３ディアプリンシパルの２頭。６は１年の休み明けだが調教は動いており鞍上は武豊、１３も前走でクラス慣れも感じられ絶好調の池添で一発がある。馬券は馬連６－９、９－１３に４アドマイヤマジン、１０クリュギストを加えた三連単。

１／３１
更新の時間がたぶんないので今のうちに書いてしまうが勝負は京都牝馬Ｓ本命は５ワンカラット。
ファルブラヴ産駒で今の京都の馬場は合う。単複を厚く勝負！相手はかなり難しいがこのレース２年好走中の６ザレマ、昨年の覇者チェレブリタ。穴は１マイネレーチェル。さらに大穴なら３エリモファイナル
。人気のヒカルアマランサスはアグネスタキオン産駒だけに距離短縮がどう出るか。