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札幌メイン札幌日経オープン:ここは人気だが6トウカイメロディの勢いが勝ると見た。53kgなら再度差し切り濃厚。馬単三連単で行きたい。相手本線は8メイショウクオリア、前回は決め手を欠いたが、別定戦で差は詰まる。以下実力馬2ホクトスルタン、昇級は微妙だが、距離延長で9ミッキーミラクル、モンテクリスエスまで。
連勝中の10ゴールデンハインドは2600mで目立つクロフネ産駒だがクロフネの格上挑戦はあまり買いたくない。
 
新潟2歳S:前哨戦が1400mであるのでそこの好走馬と1600以上での新馬勝ち馬との比較が重要な一戦。
ここが新馬組を上に取った。このところ芝1600mで勝ち切りが多いキングカメハメハ産駒の2頭が本線。4クリーンエコロジーは初戦はスローを逃げ切る形、18キッズニゴウハンは1400mで決め手を欠いた後1600mへの延長で変わり身を見せた。キャリア、好位差しの内容から18キッズニゴウハンを本命、4クリーンエコロジーを対抗とする。連下はサンデー系が多く好走しておりまずはディープ産駒の2頭6サイレントソニック、12レッドセインツ
距離延長がプラスと出そうな1マイネルラクリマ、血統的にマイル絶好の13ヴァナディース、連勝中エーシンブランが抑えまで。それなら不向きとも思えた1400mで快勝してきた15デラコリーナが穴。なお人気になりそうな3リーサムポイントは距離短縮、内枠でもまれた時が心配、力は上位だろうがここは軽視してみる。
 
小倉2歳Sフジキセキ天国だった序盤の芝1200mであるがここに来てやや状況は変化してきた。フジセキセキを含むサンデー系は2、3着が多く、変わってキングカメハメハを代表とするミスプロ系の勝ち切りが多くなってきた。ここも数頭出てきているが本命は3モアグレイス。やや出遅れながら差しきった前回の内容がいい。鞍上は名手和田、出遅れて包まれさえしなければ十分狙いが立つ。まずは単勝勝負。馬連は手広くいきたいが当然フジキセキ産駒の5テイエムターゲット、13ホーマンルッツは買う。あとは6ムジョウ、7スギノエンデバー、8ブラウンワイルド、9シゲルシャチョウ、11ジンクアッシュ、12ドレッドノート、14シゲルキョクチョウまで。