中山、阪神開幕(9/12)

阪神10レース、セントウルS:日本スプリント界の大将が出走取り消しとなってしまいグリーンバーディーを迎えうつ日本勢はだいぶ手薄に。芝ダート問わず昨日も馬券に絡むことが多かったフジキセキ産駒。キンシャサがいれば盤石だったが初の1200mに出走してきた8タマモナイスプレイを穴馬に推す。初の1200mでこれまでのように先行できるかが一番のポイントだが、スムーズなら穴をあけると見た。馬連で相手は1グリーンバーディー、阪神得意の7ストリートスタイル、バクシンオー産駒の9サンダルフォン、11ダッシャーゴーゴー、13ヘッドライナー、16スカイノダン、以下6メリッサ、10ショウナンカザン、14ショウナンアルバ、15レディルージュまで手広く。
三連複で1、8二頭軸も。
 
中山11レース、京成杯オータムハンデ:開幕週の先行有利の馬場であることは間違いない。展開的には7ファイアーフロートが有利だが気性的にポカも考えられこの人気では本命には推しづらい。同じく先行する14メイショウレガーロも外枠、距離短縮でスムーズな先行ができない可能性がある。他の人気馬も差し、追いこみ派が多く難解だ。ここは前回復活の気配を見せた8ダイシンプランから。小倉1800m、9頭立て、オープン特別からの転戦だけにペースが上がる分嫌気がさす可能性ははらむがこの人気であれば敢えて狙ってみたい。まずは単勝8。馬連で1、3、5、6、7、9、10、14。中山では崩れない9キョウエイストームとの二頭軸で大物狙いも。