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中山6R
12タピオカ:初戦の内容が良く期待した2戦目が大バテ、半信半疑だったが3戦目で未勝利を圧勝とやはり初戦で見せたポテンシャルの高さは正しかった。今回は昇級となるが未勝利のあの勝ちっぷりであれば1勝クラスが壁になる馬ではないだろう。16イッシンが未勝利圧勝、好枠、ルメールと人気になる要素ばかりが揃っているが、1200mで最後失速し1000mで圧勝してきた馬の昇級戦ではいささか不安ありと見る。
12から手広く買いたい。
中山8R
距離延長で楽に逃げられると踏んだ前走だったがまさかの行けず。
しかも内で揉まれてやる気をなくしてしまった印象。ここは頭数減、距離延長、鞍上もベテランに替わり今度こその気持ち。連闘は陣営の同じ気持ちの表れとみる。適性判断の難しい施行数の少ないレースだけに相手は手広く。
中山12R
4ヘニッヒ:前走は距離短縮で前に行けず、内で揉まれて完全にやめてしまった。福島1700mでの粘り腰はかなりのものでこのクラスでは通用するものと見ている。ここは全く人気がないため前目に付けられそうな馬を中心に手広く。
阪神9R
10ウォークザライン:ダートで出世してきた馬だが前走は久々の芝。内枠で出遅れるも終いの脚は目立っていた、最後詰まらなければ圏内もあったかの内容。ダート適性は高く、1400mへの短縮も問題ないと思われる。
おそらく今回も後方からなので距離短縮も悪くないだろう。3ヤマニンペダラーラが本線で5、7、8、12あたりまで買いたい。
中京2R
9スヴァジルファリ:初戦は1番人気の2着馬にマークされ、出遅れた後方の2頭が上位を占める展開で失速やむなし。次走買いとチェックしていたが今回はダートに矛先を変えて来た。先行力はあるし血統的にもダートでマイナスになることはない、先物買い。
13フジノヤマテソーロ:1400mの初戦の内容が悪くなかったが1800mに伸びて2戦凡走。前走のレースなどはいかにも距離が長い印象を受けた。今回はその1400mに戻る一戦。
これと言った抜けた馬も見つからず9-13の馬連、ワイドはぜひ買いたい。