エリ女反省とマイルCS展望

日本馬の序列はほぼ読み通り。唯一外国馬とメイショウベルーガとの力関係を考慮しなさすぎた。
外国馬がメイショウベルーガより強かった場合の馬単の裏を押さえなかったのが敗因。ここまで読んでいて
外してしまったのはもったいなかった。
 
さてマイルCS、前日から海外へ行くため予想を披露できないためいまのうちに展望を書いておく。
まず京都の芝マイル戦は今開催16レースが行われサンデー系が12勝と圧倒的。ちなみに2着も16レース中12レースでサンデー系と完全なサンデー系天国となっている。ちなみにサンデー系以外で勝っているのはキングカメハメハが2勝、これは以前からマイルのキンカメは強いとわかっていること。あとの2レースはシンボリクリスエスマヤノトップガン産駒のロベルト系、そしてこの2勝はいずれも外回りであった。今回は当然外回りなのでロベルト系の産駒は注目→アリゼオ、アブソリュートサンカルロマイネルファルケスマイルジャックスピリタス
 
またキングカメハメハ産駒はトゥザグローリー。そしてサンデー系は人気のダノンヨーヨーも該当するがダンスインザダーク産駒は1度も馬券になっていないのが気掛かり。それなら好走目立つフジキセキ産駒に注目か?
産駒はキンシャサノキセキファイングレイン、母父でアリゼオだ。キンシャサは近年1200mで実績を残しておりマイルがどうか?ファイングレインはいかにも不調、となれば外回りで注目のロベルト系シンボリクリスエス産駒で母父フジキセキアリゼオが今回の血統的な最も注目すべき馬と結論づけられそうだ。
あとは母父トニービンなどのグレイソヴリン系が目立つこともありSS×グレイソヴリンの系統ではテイエムオーロラが該当する。
 
そんなわけで・・・
マイネルファルケジョーカプチーノ あたりで攻めてみたい。