エリザベス女王杯

基本的にはアパパネメイショウベルーガで堅そう?なレースではある、特にメイショウベルーガの京都芝中距離での安定感はかなりのもの。前回内容、臨戦過程などを考慮しアパパネより上の評価をしたい。本命。
相手は当然アパパネアニメイトバイオだがそれでは面白くない。相手を捻ってまずはヒカルアマランサス、広いコースでこそ本領発揮のタキオン産駒で春にはあと少しで大金星だった逸材、京都牝馬Sでの切れ味はメイショウベルーガ以上とも言える。距離は問題ないはずだし、ルメールも魅力。まさかの18着だったサンテミリオンデムーロ騎乗で復活を期待、これまた広いコースでこその馬でこの条件はいい、もともと秋華賞はぶっつけでここが目標の可能性もある。あとは外国馬2頭は当然押さえ、大穴は1枠2頭か?特にセラフィックロンプは2月の京都記念でなかなかの粘り、昨年同様の波乱があればこれの残り。その際はテイエムプリキュアも押さえないといけないか???最後に直前の10Rがなんと同じ2200m、ここで穴をあける馬がいれば同系統の馬はぜひ押さえたい。注目です。
 
武蔵野S:ケイアイガーベラが人気で最内枠から逃げ切り?が想定されるパターン、唯一1600mがどうかだ。
ここは逆転も可能と見てダノンカモンから。シンボリクリスエス産駒が好調のこの1600mなら頭から狙える。
相手は当然ケイアイだが、同じロベルト系でバーディバーディ、前回が同条件で強かったユノゾフィークロフネ産駒のバト―ドール、ブラボーデイジーが穴。