朝日杯FS

阪神Cゴールスキー軽視までは正解だったがレッドスパーダをさらに軽視しすぎた(反省)
 
さて朝日杯、サダムパテックが人気、トリッキーな中山マイルとは言えフジキセキ産駒が活躍中の当コースでは逆らう手はないか。同産駒のアドマイヤサガスも引けをとらない実力の持ち主、前回は2着だが相手はレーヴディソール、外枠はやや不利だが対抗視。あとはこのコースは内枠有利が原則、サンデー系を中心に考えるとリベルタス、オースミイージーが相手。人気のリアルインパクト、リフトザウイングスは中山コース向きとは思えず押さえまで。穴はストームキャット系の好走が目立ちシゲルソウサイを挙げる。ダートで2連勝だがいずれもワンサイドの圧勝。最多騎乗記録を更新した幸の勢いも魅力。なおグランプリボスは典型的な1400専門と見てここでは切る。
 
愛知杯:小倉芝2000はキンカメ2勝、グラスワンダーが2勝し他のロベルト系も目立つ活躍を見せている。残念ながらグラスワンダー産駒は不在だがまずキンカメ産駒レディアルバローザ53kgで丸田なら魅力十分で本命。
相手はロベルト系からトゥニーポート、シングライクバードラナンキュラス。小倉向きとは思えないがブロードストリート、小倉実績からイタリアンレッドブライティアパルス。以下コスモネモシンテイエムオーロラまで。
馬券はレディからの馬連、10、15二頭軸三連複、1、15二頭軸三連複。