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阪神牝馬S マイル以上がサンデー系天国なのに対し1400はクロフネを代表とするヴァイスリージェント系が強い、ここも有力3頭が出てきた。まずはカレンチャン、前回は持ったままの楽勝、しかし昇級、最内枠と揉まれた時の不安は残る。スプリングサンダーは同条件を連勝中、しかし鮮やか過ぎたここ2戦以上をさらに求めるとなると?それならサングレアズール。2走前の内容が別格、前回も1ハロン長い、しかも重賞で3着、少し間があいた点は気になるが体重次第か?480キロ台なら本命!
あとはやはり同系統のプロヴィナージュだが明らかに格上とは言え久々の1400は忙しくついていけない可能性がありせいぜい連下か?それなら1400実績からアンシェルブルーを推す。ここ2戦は不向きなマイルでの凡走でそれほどストレスはたまっておらずここは一気に本領発揮の可能性大。

馬連11-16が本線。11、16両方から馬連で1、3、4、6、7、15、17まで。
三連複なら2頭軸。

最終NZTはさらに難解。マイルならグランプリボスか?前回はやや長い1800で掛かりながらも4着。中一週だが外す手はないか。リアルインパクトは久々、外枠と条件は優しくない。ダノンシャーク、ディープサウンドは距離短縮が不安。ドナウブルーは体重次第だがマイルに伸びれば今回は買い、ただ引っ掛かりリスクがあるため本命には推せず。ラトルスネークはなかなかスムーズなレースができていないが外枠で包まれなければ突き抜けるだけの力はある。
大穴はニジブルーム、マイルは勝っており、先週のブリッツェンと同じサンデー×ニジンスキー系(ちなみにダノンシャークもだが)またロビンフットは逆にニジンスキー×サンデーだからこちらも買いたい。あとはすいすい行けた時のリキサンマックスをマークする。
馬券はラトルスネーク連対、グランプリボス3着以内三連単で1、2、5、7、10、13、14、16の32点か三連複1-4と1-15と4-10と10-15の2頭軸で。