マイラーズC他回顧

まずはメインのマイラーズC、本命に推したゴールスキーはまさかの15着惨敗。展開的には後方の位置取りで苦しい展開ではあったがそれにしても動かなさすぎ、何かあったか?と考えざるを得ない。対抗にしたガルボも同様に好位からズルズルでまったく見せ場なし。結局先行有利、内有利の馬場で無理にでも行ったシルポートが絶妙のペースで逃げ切った。SS系は買いのコースで2着クレバートウショウ、3着が1番人気のダノンヨーヨー。これで123万とは買えない馬券ではない。先行有利、内有利であれば17番枠でも行くであろうシルポートはやはり買いだったようだ。逃げ馬は難しい。
リーチザクラウンは距離短縮で内枠、結局後方で揉まれる展開でいいところなし、ショウリュウムーンはやはりこの馬場ではどうにもならなかった。共に前回からの負のギャップにより凡走だが十分に予想された凡走だ。
 
痛恨は小倉10R、1着のハイタッチクイーンを連対、3着のマコトギャラクシーを3着以内条件に固定しながら2着のサクラキングオーが抜け20万を逃した。こういう抜けは後を引くが、高配当にあと一歩なのも確か。1回取れば取り返しがつくだけに前向きに血統分析に努めたい。
 
来週からは開催も新たになり開幕週は様子見かもしれないが土曜の傾向を見て日曜は攻めたい。