マイラーズC
先週オークス候補に挙げたトレンドハンターが骨折は何とも残念なニュース。
今週も同じ阪神芝1600mが舞台。土曜のレースを見ているとどうやら内を突いた馬が有利なのは明白。
血統的にはSS系の独占状態。となれば昨年の覇者５リーチザクラウンにまず目が行く。ただ1800mをうまく折り合った後だけに距離短縮で位置取りが後ろになるとやや辛いか？続いて８ガルボ、こちらは短いと思えた1400mでも好走、やや間をあけて距離延長はマンカフェ産駒としては好条件、こちらは逆に好位をスッと取れそうで有力馬の1頭。続いて13ゴールスキー。マイルは3勝3着3回だが、3着はマイルCSと不利のあった前回の東京新聞杯、安田記念に向けて賞金加算をしなければならずここ勝負も十分。本命はこれ。
以下人気どころでは11ダノンヨーヨーだが調教がイマイチ、さらに追いこみ一辺倒だけに今回はこの人気なら連下まで。18アパパネは大外枠、牡馬一戦級相手で楽ではない。９スマイルジャックは一瞬の脚の使いどころがカギ、この頭数は不安あり。６ショウリュウムーンは前走鮮やかだったが、相手強化、追いこみだけにここは切りか？それならやはり基本はSS系からで７クレバートウショウ、１２フラガラッハ、１６ダンツホウテイまで買う。
馬連13から8が大本線、２、５、９、１２、押さえで１、３、７、15、16
三連複なら8-13二頭軸。
三連単なら13を1着固定、2、3着8固定で総流しもあり。
小倉11RエスペランサS：ダート1700はまず土曜にニジンスキー系が3連勝。ここは７クリーンのみ。さらにリファール系も季節柄好走を続けており、同馬はそれを父、母父に持つ黄金配合、ただ久々でまだ重そうな雰囲気なので体重次第だが注目。本命はロベルト系から３パワーストラグル、前回は条件不向きのしかもGIで参考外、1700mは実績があり、近走のストレスがなくここは頭から狙える。
小倉10R：宇佐特別：１ハイタッチクイーンの粘りを期待。相手は13マコトヴォイジャー
