エリザベス女王杯

至上最高のメンバーが揃った今年のエリザベス女王杯。昨年強かったスノーフェアリーが今年も参戦。
その後の活躍は御存じのとおりでこの人気は納得。問題はローテーションだけ。
もう1頭のダンシングレインは直前に脚を痛めたとの情報が流れたが調教はこなしており問題なし、展開面からはむしろ買い。日本勢ではまずはアヴェンチュラ秋華賞は完璧なレース、ただ負荷のかかるレースであったのも事実。ここでもう一丁とは少し考えづらい。それならむしろことごとく人気で惜敗続きのホエールキャプチャに分がある。夏を境に急成長したイタリアンレッドの勢いは注目、3連勝中でもアヴェンチュラのそれとは違いまだ余裕がある。あとは京都に替われば一変が期待できるフミノイマージン、人気になりづらいタイプなだけにここはおいしい。
穴は良血グルヴェイグ、ディープ産駒の京都芝での活躍は目立ちここも外せない。穴中の穴はワルキューレ
1600万条件で3連続2着中の身だが、元来強い相手にも怯まないタイプのステイゴールド産駒で昨日もトップゾーンなど穴を開けている。
馬券は馬連18から2、3、10、14、三連複(5-18)、(16-18) 2頭軸三連複。