阪神JF

阪神芝1600mは父サンデー、母父グレイソヴリン(トニービン、コジーンなど)が最も好走している。
ここは8イチオクノホシと16エピセアロームの2頭が該当する。
父サンデー系ではアグネスタキオンディープインパクトの2頭が目立っており1アンチュラス、12ラシンティランテ
 
内から見ていくと1はディープ産駒だが母系がややダート向き?の感はあり1400がベストの可能性はあるが、前回のハイペースから楽な流れになるのは必至で、この好枠、最も勢いのある厩舎と買い材料がわんさか。
 
8は勢いのあるうちは止まらないゼンノロブロイ産駒、1400までしか経験はないがマイルは問題なし。鞍上も魅力であとは輸送による馬体減さえなければ首位候補。
 
12は最も安定感を感じる。前回はあっという間に抜け出し楽勝。唯一直線に坂のあるコースを経験していない点は不安で頭とは言えないものの3着軸なら最適か。
 
13は血統背景から人気だが今回はいかにも人気になりすぎた、これでは妙味なし。
 
16は阪神1600mのデビュー戦でダローネガとタイム差なしの接戦あり。小倉の勝ち方も良かったがマイルの未勝利の勝ちも秀逸。本命候補。
 
18は牡馬相手の芙蓉S勝ちは光るが気性的にやや難がある。外枠でどう乗るかが問題だがタキオン産駒なのでスローの外からねじ伏せる競馬もできるはず。
 
ということで頭候補は8、16、18の3頭、以下1、12、13で穴で2、7、15まで買いたい。