あけましておめでとうございます。

今年も特注穴馬の発掘に邁進させていただきますのでよろしくお願い申し上げます。
さて今年もいいスタートを切りたい・・・と思っているかもしれませんが、手前味噌ながらわたくしはすでに正月の川崎競馬で開幕し(笑)4日の大師オープンで8番人気(単勝27.1倍)のブライトフェースから入り馬連4730、三連複51540円をゲットし幸先よいスタートを決められました。
 
中山金杯:連勝中アドマイヤコスモスが1番人気となりそう。問題は中山で紛れる際か?これまで少頭数や広いコースでの連勝なので初の中山コースだけがカギ。昨年の覇者コスモファントム中日新聞杯を勝ってでてきた。昨年は同2着から参戦し56kgで勝利、今年は57.5kgだが、この時期は合っているようで当然有力、本命はこれでよいか。ダイワファルコンは精神的に切れていないかが心配な前回の負け方、プラス10kgだっただけに少しでも増えているなら今回も無抵抗な可能性も。良血フェデラリスト、前回人気エクスペディションも本命とするまでの強調材料には欠ける。昨年末の2000mはキンカメ産駒が連勝、エオリアンハープが該当するがスローで折り合い次第で食い込みあり。あとはネオユニヴァース産駒が得意とする芝2000mならネオヴァンドームが面白い。同産駒のネオサクセスも。エーシンジーラインアクシオントップゾーンまで
 
馬券は三連複フォーメーション(6)-(3、4、15)-(2、3、4、5、8、11、12、13、14、15)多分30点買い。
 
京都金杯:昨年のこの時期の記録を見てみるとニジンスキーが穴で好走していることが分かる。ダノンシャークブリッツェンが該当する。まず人気のダノンシャークだがディープ産駒だけに前走からの距離短縮、頭数増、ペースも早くなりそうで戸惑う可能性があり本命視はできず。ブリッツェンは良ですんなり先行なら粘りこみが期待できる。ここは人気薄なだけに絶好の狙い目か?馬連で2、4、5、7、9、10、13、15、16まで。
三連複ならフォーメーション(8)-(5、10)-(2、4、5、7、9、10、13、15、16)の17点買い。