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中山記念:正直トゥザグローリーの道悪適性が不明な上に、相手もすべて買える馬というメンバーで超難解。
しかし土曜の水仙賞の勝ち馬の走りを見るとジャンポケ産駒のダイワファルコンを買いたくなる。同じくグレイソヴリンを母父に持つレッドデイヴィスネオヴァンドームを相手に手広く。
 
阪急杯阪神芝は開幕週で内枠有利。土曜の芝レースは4コーナーで好位につけていた馬が残る展開が多かった。
サンカルロは大外枠、外一気では?まずはメモリアルイヤー、前回は同じような条件の京都1200mを逃げ切りだが
昇級のフレッシュさに加え、逃げ馬の距離延長で3番枠、54kg、テスタマッタで勢いに乗る厩舎と条件が揃っている。
オーセロワとの逃げ争いが気になるところだがこれだけ条件が揃えば克服できると見た。相手はそのオーセロワ、キョウワマグナム、ガルボオセアニアボス、タマモナイスプレイ、マジンプロスパーまで買いたい。
 
阪神10R:父クロフネ、母父サンデーのバトードールが今度は決められそう。しかし同じ父、母父の組み合わせのラルーチェが穴。前回は出遅れて大敗で人気を落としているが、阪神では好走しており52kg、スタートで遅れさえなければ食い込める。相手は1、3、12、16
 
阪神12R:1400mは重~不良ならミスプロ系、グレイソヴリン系を買いたい。ここホクセツダンスから。
阪神ダートは2戦2勝、枠も良く自信の本命。相手は絞りづらく5倍以上つけば単勝勝負したい。
 
阪神8R:開幕週の芝1200m、最内に入ったアフォードでいいだろう。相手も内枠もしくは先行馬から。
2、3、4、6、7、10、15
 
すみれS:ディープ産駒が人気だが外回りに比べ内回りの成績があまり良くない。
ここはディープ以外のサンデー系からアドマイヤレイから。馬単2から1、5、6、7
三連単2-1-5、2-1ー6、2-1-7、
 
中山9R:ハーツクライ産駒の道悪での走りは目立つ、おそらく昨日のジャスタウェイのように極端な競馬が向いている、言い方を変えると集中力を持続させるようなレースが合う。道悪は走ることに集中しやすいため合っているとも言える。ここはそのハーツ産駒のルイーザシアターとヒールゼアハーツの2頭が出走。同じく道悪得意のキンカメ産駒で楽に行けそうなスーサングレート、芝では底を見せていないツクバコガネオーの4歳勢の組み合わせを買いたい。3着候補にレオプログレス、ミッションモードを。
 
中山7R:ここもジャンポケ産駒ヘレナモルフェを迷わず買う。母父トニービンのウインフロレゾン、サドラーズウェルズ系のアサクサデンエン、フジドリームの2頭、ミヤコマンハッタン、ブリッジクライム、パストフォリア、タマモチャチャチャまで。