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中日新聞杯:土曜の2000m2戦はロベルト系の好走が目立っている。シンボリクリスエスが2度馬券に絡んでおり非ブライアンズタイム系と考えるとここは14メイショウカンパクから入りたい。左周りも新潟での福島記念で2着なら問題なし。馬連14から1、2、4、11、12、13、17。大穴は7オールアズワンか。
 
仁川S:サンプル数が少ない2000mダート、血統的にはロベルト系がやや目立つ程度だがここはソリタリーキングから入りたい。連勝で臨んだJCDはさすがに厳しかったがそれでも0.6秒差の8着、休養して鮮度も他馬より充填されここは得意の阪神。相手筆頭は同じキンカメ産駒のグランドシチー、こちらも前回はまったく走っておらずストレスのない状態。以下デスペラード、ウインペンタゴンゴルトブリッツ、エアマックール、スタッドジェルラン、穴はサクラロミオ、ミステリアスライト。
 
弥生賞チューリップ賞を見ると賞金の足りている馬の前哨戦は余裕残しの仕上げなことが最近は多い気がする。
アダムスピーク絶対とはいえないだろう。ここは権利奪取が必須な馬から。コスモオオゾラは暮れの中山で激走を続けたロージズインメイ産駒、母父はリファール系コマンダーインチーフ、前回は東京で切れ負けしたが葉牡丹賞と同じ舞台で巻き返す。相手はフェノーメノ、ジョングルール、サイレントサンデー、メイショウカドマツ、エキストラエンドアダムスピーク、アーデント、トリップまで広めに。