ダービー

ついに今年日本ダービーを迎えました。

今年のキーポイントは極悪馬場で行われた皐月賞の影響の有無だろう。

人気どころをチェックしていく。まずは7頭出走のディープインパクト産駒から。

1番人気のワールドエースはあの馬場でスタート後の不利を克服しての激走後が問題。力は人気通り1番ではあるが若駒Sの敗戦で1戦多くなったのも今となっては誤算と言える。本命視はできない。

 

先週のオークスと同様にディープ×ノーザンダンサー系が最も信頼が置ける。ここはヒストリカルとトーセンホマレボシが該当する。前者は輸送で体が減っていないことが最低条件、後者は大レコード後だけに？？？

あとエタンダールも該当する、これは消耗度は少なく穴候補。

 

皐月賞3着のディープブリランテもワールドエースと同様にあの馬場での好走はダメージが大きいのは確か。

ディープ産駒は1回の激走での体力の消失が大きい傾向にあり見えない疲労はおそらくある。

お

他のディープ産駒ではスピルバーグ、非常に今活力のある一族の出身、鞍上は抜群、枠も最高。問題はローテだけ。ベールドインパクトはやや力も血統的にも見劣る。

 

同様に疲労が抜けにくいタキオン産駒のグランデッツァもよくて3着か。

 

次に皐月賞馬ゴールドシップだが、こちらはタフなステイゴールド産駒なのでワールドエースほど皐月賞の疲れは気にならないか。となれば本命はこちらだ。同じくステイゴールド産駒のフェノーメノは青葉賞は鮮やか、当然買いたくなる、あとはジンクスだけか。

 

東京で抜群に走るハーツクライ産駒のジャスタウェイが穴。あとはクラレント、トリップ。

単騎逃げのゼロスは函館市民として応援したい。何とか坂上まで先頭で来て欲しい！！！

 

 

馬券はゴールドシップから馬連でスピルバーグ、フェノーメノ、ヒストリカルが本線

 

三連複フォーメーション（６）（１、２、９、１１）（１、２、３、４、８、９、１０、１１、１２、１３、１４、１７）の　３８点