函館初日を振り返り。

ダート1000mは人気のサンデー系が馬券圏内から外れるケースがやはり多かった。
1.3倍のマイディアソングですら2着。やはり基本的には疑ってかかるのがよさそう。(本日は1000m実績のあるサンデー系ばかりなので勝負レースはないが)
ダート1700mは昨年好調だったサンデー系が3レースでなんと1頭も馬券に絡まなかった。こちらはもう少し傾向を探り来週勝負へ。
 
エプソムカップ:52kgと裸同然のセイクレットレーヴを当然買いたいがたぶん人気になりそう。
ここはダノンスパシーバから。フレンチデピュティ産駒は先週当コースで勝っている。同馬も東京は2戦2着2回1800mも(2-2-0-2)と得意としている。重賞ではいま一歩の成績だがここはやっと適条件の重賞だ。
相手は当然セイクレットレーヴ。あとはモンテエン、シルクアーネスト、メイショウカンパクが本線。
 
馬券は10から1、8、15、17へ。 あと馬連1、8、15、17のBOX
三連複(10)(1、8、15、17)(1、6、8、14、15、17、18)
 
天保山ステークスはタンジブルアセットで鉄板。父、母父とも好走血統に合致し昇級の鮮度、逃げ一辺倒ではなくなった脚質も味方する。まずは単勝馬単で1、4、5、7、11、12、14