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16日は1日全レースをじっくり観戦、函館ダート1000mは昨年はサンデー系が総崩れに近い様相だったが
今年はダイワメジャーゴールドアリュールゴールドヘイローなどいわゆるダート短距離に強そうなサンデー系は好走している。昨年ほどのミスプロ色は強くないが、3着にミスプロ系の穴が突っ込むパターンはやはり見受けられる。
対してダート1700mはとにかくネオユニヴァース天国、近走の成績は度外視して買うべき。
ちなみにネオユニ産駒はゾーンに入っているのがか1000mでも好走している。
そしてロベルト系(ブライアンズタイムシンボリクリスエスマヤノトップガンあたり)はやはりこの条件の安定勢力であることにかわりはない。
 
明日は4レースの1アプリコーゼ、11セトノタイガー、9レースの6エイブルブラッド12レースの13ネオギャラクシーが特注。
 
芝は1200mで得意な現象が起きている。昨年あれだけ走ったバクシンオー、リファール系(キングヘイローホワイトマズルコマンダーインチーフなど)が陰を潜め、最近サンデー、ミスプロに押され気味のノーザンダンサー種牡馬産駒がなんと9レース中6勝で先週から本日まで5連勝中。なかでもヴァイスリージェント系(クロフネフレンチデピュティなど)とヌレイエフ系(ストラヴィンスキーブラックホークなど)が強い。そしてその母父はサンデー系がベストだ。
 
函館スプリントはロードカナロアドリームバレンチノの一騎打ち気配だが、ここは3エーシンリジルが一矢報いるチャンス。馬連1-3、馬単1→3が大本線。
 
3レースからは4クレバーアストレアを推奨。母父がそのフレンチデピュティ、父はゾーンに入っているネオユニ。
変わるならココ!
 
マーメイドSは軽量ハンデ馬が例年絡むことが多いレース候補はタイキエイワンとクリスマスキャロルだがこの雨ならタイキエイワンに期待したい。ハンデ上位馬では楽に行けそうなアグネスワルツが本線か。