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土曜のチャームポット（13番人気、3着）はモノにできた方はいたでしょうか？私はアンシェルブルー（4番人気、4着）との2頭軸だったので無念。。。

 

さてキーンランドCはまず札幌芝１２００ｍはバクシンオー産駒を含むプリンスリーギフトの系統がとにかく目立つ。

ここは５ダッシャーゴーゴーを始め６、７の3頭がエントリー。さらに母父ミスプロ系が4連勝中とありここは５ダッシャーゴーゴーがともに該当するため血統的にはイチオシ。さらに実績と臨戦過程もよく堅い本命と見た。

人気の１３ドリームバレンチノは母父ミスプロなのは魅力だが、乗り替わりや中9週のローテなど臨戦過程にやや不安があり一歩評価を落とす。昨年3着の２パドトロワも前回初の直線競馬であのパフォーマンスを見せた後だけにそれ以上をここで見せるかとなると推せない。相手筆頭は逆に直線が合わず凡走した１４ビウイッチアスと初重賞挑戦の１０シュプリームギフトの2頭とする。あとは3着候補に６、７と穴で3枠2頭３キングレオポルド、４スプラッシュエンドの追いこみに注意！

馬連、馬単で５から１０、１４が本線。馬単のみで２、１３へ。ワイドで５から３、４、６、７で万全。

 

新潟2歳Sは力差がまだはっきりしていない馬たちのレースなので単純に血統比較は難しいが（昨日のエルムSのように抜けた馬がいると血統を超越するため）

新潟1600mの特徴としてはとにかくロベルト系の2着、もしくは人気薄の3着が多いこと。ここは該当は１３ナンヨーケンゴーと１８モーニングコールの２頭のみ。ともに外枠なので運びが難しいが後方から内をうまくすくえそうなナンヨーケンゴーが穴っぽい。あとはこのコースはディープ産駒の独壇場なのだが今回は出走がなし。であればディープの兄であるブラックタイド産駒の８エフティチャーミーはまずチェック。そして次に目立つのがダイワメジャー産駒、今年まだ当コースでの勝利はないが、昨日連続２着、先週までに人気薄で２着２回３着１回と穴も出る。３トーセンレディは１８００mの新馬を快勝後、距離短縮は得意なはず。人気を考えると本命はこちらか。あとは１サウンドリアーナ、２カラフルブロッサム、５ミナレット、９タガノラルフ、１５シゲルイルカザ、１７メイショウオウゼキまで広げて組み立てたい。