スプリンターズS

人気どころが外枠に入ったがカレンチャンの力は素直に信用できる。
前回が+22kgで4着敗退でストレスなく絶好の臨戦過程と言える。野芝開催唯一のGIでもありリピーターレースになることが多い。ここは堅い本命。相手は当然ロードカナロアだが大外でロスがある分対抗まで。
3着候補は多いが中でも血統的に面白いのが6エーシンヴァーゴウと8スプリングサンダー。6は昨年3着馬、先述のように野芝開催唯一のGIだけに近走の成績は度外視出来る。8はカレンチャンと同じクロフネ産駒だけに当然買いとなる。カレンチャンを1、2着に固定し、この2頭(6、8)を3着固定で三連単を組み立てたい。
 
ポートアイランドS阪神マイルはサンデー系一色のコース。ここは人気だが3フレールジャック。SS系の中でもディープ産駒の活躍が目立つ。相手は同じく活躍だ目立つネオユニ産駒の7ゴールスキーが有力だが当てにならない馬でもあり、この人気なら3歳馬の1、4、13、17と人気薄からは15タムロスカイを推奨する。
逃げるゼロスは当然押さえる。
 
中山、勝浦特別:メインと同じ条件だが、カレンチャンと同系統の7アポロノカンザシから。中山実績に乏しく人気はあまりなさそうだが、この時期の中山芝は過去の実績不問でありここは絶好の狙い目!穴は12ワンモアジョー。