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秋競馬開幕に伴いこれまでのYahooブログが閉鎖となったためこちらにブログを移行しています、引き続き申し上げます。

さて毎年の事ながら秋の中山、阪神芝コースは春、冬開催と違い野芝のみ（他は野芝＋洋芝のオーバーシード）で行われる開催で毎年この時期の馬場に実績のある馬が激走し、春、冬の中山、阪神で好走した馬が「中山得意」「阪神得意」と「誤解」され人気で飛ぶケースも見受けられる非常に面白い1か月と言える。

また新潟、小倉芝など同じく野芝で行われる開催での実績も重要視する必要がある。

明日は・・・

中山１０R：２ショワドゥロワ。直近の勝利が昨年9月の今開催での500万勝ち。

昇級後も好走はしているも勝ち切れないが、待望の中山野芝開催だろう。前走の新潟も野芝ではあるが切れる馬ではなく長い直線のコースは不向きであり度外視。

ルメール鞍上で人気にはなりそうだが頭から狙いたい。相手は７、８、１０を推奨。

人気どころへは馬単1着固定で。

中山１１R：１エアジーン。昨年の今開催の新馬勝ちがある馬。それ以来の野芝のレース。春は馬体を減らしていたが休養してプラス体重なら無条件買いだろう。

相手は絞りにくいが人気薄なので手広く。特に買いたいのは同じハービンジャー産駒の４、８と２クールウォーター。

阪神７R：７ワイルドシングを狙う。基本的に小頭数の外枠じゃないと力を出しにくい馬であてにはならないが今回は人気薄なので買っておきたい。６ダノンスプレンダーが強力そうなので馬連1点で。