天皇賞秋
抜けた馬のいない今年の天皇賞秋。こういうときこそ血統がモノを言う。
血統的にはハーツクライ産駒が土曜に1800mと2000mを連勝。
頭は難しそうだがヘヴンリーロマンス的な存在か。
前回は全く走っておらずノーストレス。鞍上に岩田を迎え勝負気配が漂う。
初の古馬との対戦で鮮度がありここは本命でいいのでは?
ということで血統的には・・・
ジェンティルドンナは昨年がピークだったか、さすがに鮮度落ちが気になるし鞍上がコロコロ替わるのもイマイチ。枠はいいので馬券は買うなら頭なしで。
体力的には充実しておりこちらは1よりは上に評価したい。
5エピファネイアは春の香港以来。土曜にロベルト系が2頭穴をあけていたのでこちらは血統的に浮上する。
この人気なら押さえたい。
総合すると・・・
◎15イスラボニータ
○4スピルバーグ
△1 5エピファネイア
△2 9フェノーメノ
△3 7サトノノブレス
△4 2ヒットザターゲット
△5 1ジェンティルドンナ
△6 12フラガラッハ