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京成杯:抜けた馬がおらず難解。血統的にはハービンジャーキングカメハメハなどが目立っていたがやや道悪になった土曜はそれらが目立たず。ハーツクライ、バゴなどが連対していた。
ハービンジャー産駒は1クラージュシチー、18ベルーフ。1は内回りの芝2000m圧勝、前回は東京だけに5着でも中山なら巻き返し可能。18は枠が悪すぎるので割引き。
キングカメハメハ産駒は多数、2、4、5、8とおりどれも馬券になりそうな馬で枠順も良好。なかでもベリーの2ブライトバローズが有力か。
7ブラックバゴは前回も狙ったが痛恨の3着。詰まり通しのレースだけに力を出し切っていない可能性大。まだ余力ありとみた。
本線は1、2、7のBOX。以下4、5、8を。
 
日経新春杯:例年通り内を通った馬が馬券対象となる可能性が高いコース状況。
人気どころでは7タマモベストプレイが最有力、有馬記念除外でローテには余裕、先行もできるのでまず馬券は外さないだろう。
相手は内枠の先行勢から。まずは4歳2ハギノハイブリッド、4アドマイヤデウス。そして昇級で鮮度が高い3ホーカーテンペスト、外枠からは先行できるデムーロの17ムーンリットレイクを穴で一考。
サトノノブレスは昨年の覇者で適性は高いのだが、天皇賞金鯱賞有馬記念を走ったあとの58kgでは少なくとも頭では買えない。
 
7から2、3、4、17