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雨の影響が各地に出そうな日曜日、土曜の傾向とは変わる可能性があるだけに午前中の傾向をしっかり見極めないところだが、とりあえず似た傾向が続くことを前提に予想してみた。
メインの共同通信杯は頭数も少なく馬券的には妙味がなく京都記念は不良馬場なので後で。

東京7R::昨日の2400mはステイゴールドのワンツー。今開催の2400mはステイゴールドが最好走種牡馬だ。
ここは4頭出走だが11マイネルカレッツァが最有力、稍重のこのコースで勝ち鞍があるし楽に先行できそうな組み合わせの距離延長と条件は揃った。そして4スプレンデレを筆頭に9、13の同産駒を抑える。
穴は芝替わり、距離延長で変わりそうな1ナリノパシオン。
○4スプレンデレ
▲1ナリノパシオン
△5、9、10、12、13

東京9R:1レインボーラヴラヴは前走は先もう1頭分前を取りたいところを取れず外を回る形となる中山マイルでは最もアウトな形にはまった印象。今回は最内枠で先行有利な馬場なら行ききれば粘りこめる。
相手は稍重の同コースで勝ち上がってきた9ニシノオタケビ。以下は手広く。

京都記念は不良馬場、パワー系の馬場であることが予想される。
年明けからの芝中距離は馬場が渋ればナスルーラ系の血を持つ馬が好走している。
該当するのは4、8、9、13。この馬場なのである程度前につけられる馬を買いたい。
ここは13ミュゼゴーストから振り回したい。前走は崩れたが初古馬対戦の鮮度とこの馬場が味方しての好走を期待。同じく8マイネルディーンも不良馬場の重賞で3着があり馬場が味方する可能性あり。
人気どころからは7サトノクラウンを推奨。やや重い馬場だった弥生賞の勝ちっぷりがこの馬のこれまでのベストパフォーマンスでもあった。
◎13ミュゼゴースト
▲8マイネルディーン
△1、2、4、9、10、14

あとは小倉の芝1200のタイキシャトル、芝、ダート問わず母父ニジンスキー系に注目。
3R:6クールマギー、5アッフェルリズム
6R:5ロングスピーク、10ウインブルーローズ
7R:7パイロキシン
8R:7トウカイインパルス、16ミスネバー
9R16マルーンドロップ
10R:5リッパーザウィン
11R:5セトノプロミス