桜花賞

メジャーエンブレム一色の桜花賞で相手もジュエラー、シンハライトがしっかりしており馬券的にはあまり妙味のない桜花賞となってしまった印象はある。阪神芝の特徴としてノーザンダンサー系の血を持つ馬の好走が目立つこと。
メジャーエンブレムが母父オペラハウス、シンハライトシングスピールとその条件に一致している。

それ以外ではレッドアヴァンセが該当する。エルフィンSが鮮やか過ぎたため心配した前走は馬体減、しかも大外枠で競馬にならず。しかし脚は使っていた。これ以上減るとだめだが維持できていればチャンスあり。
休み明けでチューリップ賞3着のラベンダーヴァレイも鮮度面からは候補。
となると結局上位5番人気までになってしまうため基本的にあまり勝負レースとは言えない。
ただ気になるのがアドマイヤリード。初戦でシルバーステートを差し切った馬。白菊賞も鮮やかで阪神JFでも狙ったが内枠で揉まれ、前走も同様のレース。ステイゴールド産駒だけに内枠がプラスと思ったが同馬にはマイナスのようだ。逆にこの外枠がプラスと出るなら3着候補には十分。まったくの人気薄だけに是非買っておきたい。

三連単(5)→(7、11、12、13、15、16)→(17) などで大穴狙い。

中山春雷S:2ゴールドペガサスが本命、相手は4、11、12、14
福島民報杯:1ヤングマンパワーが本命、穴は9サトノアポロ