フェブラリーステークス

抜けた馬がいない構成となった今年のフェブラリーステークス
東京ダートのロベルト系の波は依然衰えておらずここでも重視する。

13エイシンバッケンを推奨する。
根岸Sはカフジテイクの勝ちっぷりばかりが目立っていたが、この馬の2着まで来た末脚もかなり見どころがあった。
マイル戦はほとんど経験がなく鮮度も十分、一時不振だった岩田もレッツゴードンキで重賞を勝った勢いもあり
ここでも十分勝負になるとみた。
同じくロベルト系を母母父に持つ9ベストウォーリアが相手本線。正直鮮度落ちの感は否めないがここ4戦2着が続き力の衰えはない。
以下父の弔い合戦となりそうな3ゴールドドリーム、4コパノリッキー、一皮むけた感のある10カフジテイク。
昨年2着の11ノンコノユメあたりまで買いたい。

◎13エイシンバッケン
△4コパノリッキー、10カフジテイク、11ノンコノユメ

京都3R:初ダートのルーラーシップ産駒8サンジェルヴェ、11ムイトオブリガードの2頭に注目。
京都6R:15タマモサザンクロス 

東京2R:初ダートのルーラーシップ産駒2ラボーナと11ヨシヒコから
東京7R:転入初戦の6テンエイロータス、超大穴だが父パイロ、母父ロベルト系と今の旬の血統。
東京12R:4ヒドゥンブレイド、13ワンパーセント、6レザンドゥオール

小倉3R:13ダンツストーク
小倉8R:11アスクジョーダン