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中山6R:オールカマーと同様内で前目につけられる馬が有利なコース。
ここは噂の47㎏3カスタディーヴァ5レンジャックマンの2頭だろう。その間の4ストロングレヴィルは脚質的に
頭はなしか。同じことはおそらく人気の8コルコバードにも言える。相手は手広くだが未勝利馬だが13ピエスドールは押さえておきたい。

中山10R:4オウケンブラックから。このクラスのこの距離は実績十分。前走は洋芝で完全な外差し馬場で内を通ざるを得ず凡走。ここは巻き返し必至だ。逆に人気になりそうな2エフティスパークルは後方からの脚質でこの枠はかなり不利と見た。相手は同じアグネスデジタル産駒の5ラッシュアタック、8ユニゾンデライトを厚めに。
以下6、7、9、11、13、15、16

中山12R:12サウンドストリートから。前走は久々で+12㎏な上、前残りの展開を差して3着。ひと叩きされた今回は前回先着を許した6シャインヴィットゥには先着できる公算大。馬単12→6が本線。三連単で12→6で3着に2、3、9、11、14、16

阪神1R:4ユニオンローズから。芝で1800→2000mと使われてまずまずの競馬。今回はダート替わりで距離短縮という条件だが、父ネオユニヴァース、母父アグネスデジタルという血統背景からはどちらもプラスに出る可能性が大だ。すでにダートで好成績の6ナムラキヌが人気だろうが人気ほどの力差はないと見る。
馬単4→6が本線。穴は同じくダート替わりで距離短縮のアスタービアンコ。以下8、9、11、12あたりまで。

阪神7R:昨年12月に1戦行われただけの超レアな阪神芝2600m。
その際は外枠勢が上位を占めるという結果。1戦だけなので何とも言えないがここも外枠から中心に買ってみたい。まずは17マイブルーヘブン。つかみどころのない馬ではあるが、後方から一気に脚を使える展開が理想か。その意味ではもまれないこの枠は好都合。そして16メイショウカミシマ、3k月ぶりの前走もきっちり3着を確保して春の実績通りの力を示した。馬連、ワイドの16-17を中心に。三連複なら2頭軸で1、2、3、6、9、11、12、13、18まで。この条件で大きく変わる可能性を感じる未勝利馬3ナムラメルシーが大穴。