10/22

台風の影響で日曜も引き続き雨。馬場はほぼ回復しないと考えていいだろう。

東京芝は外を回す馬が多く、時々内を突いた穴が出るパターン。
東京ダートは不良馬場ながら追い込みがきいていた。

京都芝は外も伸びていたが、後半のレースでは逃げ切りが連発。
京都ダートは比較的差せる馬場だった。

新潟芝は展開によって馬場の内外の差はそれほどないか。
新潟ダートは比較的前の組が有利か。
ただ新潟は土曜は良馬場だったが日曜は雨で馬場が変わる可能性が大。

京都11R菊花賞。極悪馬場で久々にスタミナが問われる展開になりそうな今年の菊花賞
天皇賞春と同様穴の候補は内の先行馬と考えられる。
候補は2ウインガナドル、3スティッフェリオ、4クリンチャーの3頭。いずれもスタミナには問題のない血統でこの枠なら十分圏内だろう。血統的に最も馬場が向きそうなのは10ベストアプローチ。あとは土曜の10Rで2頭馬券になったジャングルポケットの血を持つ9クリノヤマトノオー12ミッキースワロー。2、3と同じステイゴールド産駒のマイネルヴンシュトリコロールブルー11サトノクロニクルあたりまで相手に入れたい。

ディープインパクトには合わない馬場と見て8サトノアーサー、13キセキ、16アルアインは軽視してみる。

馬券的には2、3、4、10の馬連、ワイドBOX。ローテ的にも好感の持てる4、10から馬連で上記に挙げた馬に流してみる。

新潟2R:4ロードネプチューンから。5、7、8、9、10、13、15
新潟6R:14シアワセデスから。500万下でいまいちな成績だがこの新潟で5走前に2着がある。
それも馬柱から消え忘れ去られた今回が狙い。相手は1、2、3、4、7、9、13、15

新潟10R:9ウインテンダネスから。2400mに距離を伸ばした2戦がいまいちな内容。やはり2000mが合う印象。距離短縮のここは前進。 2、3、4、6、7へ。