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中山1R:1パンテラから。休み明けの前走はマイナス体重で激しい流れを先行、しかし大きくバテずに5着。
プラス体重限定になるが、今回は前走以上だろう。内枠だがスタートに不安はなく問題ない。
相手は人気になりそうな3、9。以下2、5、11、12、15、16へ。 馬単1→3、1→9が本線。

中山4R:14ロジフレンチから。初戦は出遅れて最後方から、3コーナーで一気に大外から進出、最後は伸びあぐねたがバテずに際どい4着なら上出来。まともに走れば未勝利クラスでは力が違う印象を持った。
今回は大外枠からスムーズに追走出来れば突き抜けるイメージまで持っている。
相手は3、4、5、8、11、13 

中山9R:ダービー戦線を見据える馬としてはここを勝って青葉賞へという注目レース。
それだけに有力なディープ産駒も多数出走しており面白い一戦。ただ2200mという中途半端な距離のレースだけに思わぬ取りこぼしをすることも考えられる。ここは王道の2000mで好走し人気になっている組を軽視して2ロードジパングを狙いたい。前走は同じ舞台での逃げ切り勝ち。4コーナーで飲み込まれそうになりながらもそこから再度伸びて突き放す好内容が印象的だった。瞬発力ではディープ産駒には劣るがここなら勝負になる。
相手は5ジェシー、6ロジティナ、9ダブルフラット

阪神4R:スワーヴアラミスから。5か月振りだった前走は前の組で決まる展開を4角15番手、直線外に出す不利がありながらあがり最速で5着。今回は内枠からロスのない競馬が出来れば連対圏内だろう。相手は6、10、13

阪神10R:9キーナンバーを狙う。このクラスを勝っているが脚質的に不安定なのは仕方ないところ。2走前が完全な内有利馬場だったが3着にきているようにまだまだ原級勝ちの力は健在。頭数が少なくさばきやすいであろうここは復活の舞台だろう。相手筆頭は前走前が詰まり通しだった7アクセラレート。