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中京12R:11ギンコイエレジーから。デビューから3戦の1400m戦でのパフォーマンスが高かった馬。
距離延長となったここ2戦は結果が出ていないが、ベストの1400mに戻る今回はチャンスだろう。
中京コースでの実績がある点も心強い。相手は難解だが、同じく距離短縮で良さが出そうなロードカナロア産駒の4カーサデルシエロを推奨する。以下1、7、8、9、16まで。

函館7R:6アドマイヤアルパマが堅い本命。前走はステイゴールド産駒の負けパターンの典型例。8枠スタートで外々を回され4角も大外、一気に伸びてくるかと思いきや全く伸びず(オルフェーヴル天皇賞春やゴールドシップジャパンカップなど)今回は実績のある洋芝でルメール鞍上なら巻き返すだろう。人気になっていそうなので相手を捻って3シアンを推奨、1200mしか使っていないが追走にいっぱいながら終い伸びてくるレース振りの印象があり距離延長で追走が楽になれば一発があってもおかしくない。smaet strike産駒はレッドレイヴンなどこのくらいの距離での実績もあり決して短距離血統でもないと見る。 3-6の馬連、ワイド1点。