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東京6R:前走も狙った4トーセンオリンピア。出遅れ癖がネックだが東京の2400m、頭数減はなによりの好材料
今回は圏内だろう。相手で面白いのは1ジョブックビザーレ。初戦で良さを見せてからは冴えないが、エンパイアメーカー産駒でもあり距離が延びてペースが緩むこと、頭数減で変わり身を見込める。

東京9R:1レディードリーから。デビュー2戦の1400mでの走りが良く、3戦目のマイル戦で大敗後で人気を落とした4戦目で狙い期待に応えてくれた馬。その後重賞も含めマイル戦を3戦使い内容的には悪くないレースをしていた。ベストの1400m、自己条件のここは強気になれる。
相手は12ココフィーユ。ロードカナロア産駒の距離延長となった前走は馬体減もあり2着に敗れたが一息入れて1400mに戻る今回は前走以上だろう。穴は同じくロードカナロア産駒の短縮となる14ロカマドール。そして未勝利馬だが、前走久々で馬体減だった8ナムラピアスがわざわざここを使ってきたのが少しだけ不気味。

中京6R:8アルセナーレから。前走は追い込み競馬を逃げる形も最後まで抵抗しており力上位を示した。
元々このクラスは勝っており1000万下でも好走歴がある馬でもあり、同型も前走も対戦した1ローズベリルだけであればここは逃げ切り可能だろう。相手はその1に9、11、13へ馬連馬単で。

中京8R:1ウインインペリアル。ダイワメジャー産駒らしく短縮で出て来た時のパフォーマンスがいい馬。
今回は久々で昇級戦となるが1400mになるのはプラスだろう。人気薄だと思うので手広く。