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阪神5R:1ジョットモーションから。デビュー2戦はエンジンが掛かった頃には大勢が決していた印象だったがエンジンが掛かってからの勢いには目を見張るものがあった。今回は少頭数の2400m、最後に坂があるコースと条件が揃ったと考える。相手は7アドマイヤポラリス1頭だろう。1-7の馬連、1→7の馬単も買いたい。

小倉5R:前走不利のあった2頭を狙う。まずは4アレーテス、内目が残る展開で大外18番枠、さらに直線前をカットされて外に出す不利もあり競馬にならなかった、ただ脚は見せておりいつ馬券になってもおかしくない馬。
もう1頭は14レッドパラス、前走は追い込みが決まる展開を早め先頭で粘る中身の濃い5着、基本的には前が有利な馬場であることには変わらず前走より厳しい展開は考えにくく今度は圏内だろう。
相手は絞りにくいので4-14の馬連、ワイドで。

小倉11R:5パーリオミノルから。1200mでは常にいいとこまで来る馬、1400mでは派手に負けるため人気になりにくい。2走前の中山戦は直線突き抜ける勢いも完全に前が壁で全く追えず終了、次1200mに出る際は必ず買いとチェックしていたが1400mでの大敗を挟んで出走と都合がいいローテ。相手はやはり内枠からで1メイショウカリン、前走は18番枠からしぶとく伸びて内容のある3着だった。あとは初芝の2デンコウケンジャを少々押さえたい。

阪神11R阪急杯:12リョーノテソーロから。5走前のオーロカップの内容が非常に良かった馬。やや出負けから終い脚を伸ばすも、前が壁になりブレーキを2度ほど踏みながらも最後際どく4着まで迫った好内容、3歳時のクロッカスS勝ちもあり1400mのスペシャリストと見た。しかしその後1200mを4戦してあと一歩の競馬が続いていた。
今回は待望の1400mへの出走、しかし重賞だけに人気にはなりにくそうで絶好の狙いだろう。
相手は絞りづらく単複勝負が安全だが、特に買いたいのは6スターオブペルシャと9ダイメイフジ。
人気どころでは1レッツゴードンキを厚めに。