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競馬をやっていると弥生賞が来ると「早いなぁ」と思うのは私だけではないでしょう。
早くも3月GIの前哨戦が多く馬券対策が難しい(面白い)のは先週の中山記念が示す通り。
今日は毎年荒れるオーシャンS。人気の逃げ、先行勢が6枠より外に入り今年も大荒れの気配はある。

新興勢力の7カイザーメランジェの前走の勝ち方が圧巻、短距離戦では圧勝の部類に入る2、1/2馬身差。
同じ舞台のGⅢであれば再度好走の可能性が高そう、4歳勢のレベルの高さも後押しする。
というわけで相手は絞れないの同じ4歳の8イエローマリンバと11ラブカンプーに決め打ち。

阪神6R:9エナキョウをもう一度狙う。初戦のレース振りから狙った前走は予想通りの圧勝劇。
今回は昇級戦にはなるがまだ余裕のある勝ちっぷりからは500万では十分勝負になると見る。
今回は大物候補の1クリソベリルがいるため頭は難しいかもしれないが人気はないので1-9の馬連、ワイド。
穴は初ダートだがベルシャザール産駒だけにプラスになりそうは3ソルトイブキ。3-9のワイドも買っておきたい。

小倉7R:13デルマシャンパンから穴狙い。近走は中距離でいいところがないが、元々はダートの短距離で活躍していた馬、少なくとも500万が壁になることはない能力がある。今回は一気の1000mへの短縮と変わるなら今回だろう。相手は8サトノブレイズ。8-13の馬連、ワイド。