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阪神2R:4コマノバルーガ。デビュー戦の前走は出遅れて4角最後方。前を行く3頭がそのまま抜け出しゴールしかけたところを大外から異次元の脚で3着まで押し上げた。連闘とはなるが1400mに伸びるのはプラスで今度こそ突き抜ける。相手は2、9、12、13、14、15、16と外目の馬を厚めに買いたい。

阪神8R:2クリノクーニングから。復帰後は芝で不利、ダートは合わずで3戦凡走だが、元々はクラシック戦線にも顔を出しかけた馬でここで止まる馬ではないことは明らか。やっと適条件への出走となる上に、土曜は比較的内が有利なコンディションも後押しする。4、9が本線。

東京2R:10オリバーヴォーグから。2走前の福島戦では果敢に先行するも強い勝ち馬に早めに潰される苦しい展開。それでも大バテせずに抵抗していたのが好印象だった馬。前走は1400mへの短縮でなし崩し的に脚を使い大凡走で完全に人気を落としている。1600mへの距離延長ですんなり行ければ残り目は十分と見る。
人気薄なので手広く。相手は11が本線、以下3、4、5、8、13、14
東京8レース11メッシーナ。土曜日はヴィクトワールピサ産駒が大活躍、日曜も追いかけたいが直接の産駒は不在、ヴィクトワールピサの母父はマキアヴェリアン、その血が利いてると考えればメッシーナの母父medicianはマキアヴェリアン産駒。3才勢が非常に強いのはすでに常識でもある。相手は1ミッキーパパイアと13ネオヴィットーリア