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阪神7R:8テオレーマから。大楽勝の未勝利戦と打って変わって前走は先行激化、さらに向こう正面で捲る馬がいるなど出入が激しい競馬となった。最後は鞍上も流していた。ダートではまだ底も見えておらず、前走よりは楽な展開になることが予想される今回は本領発揮だろう。相手は同じ3歳勢を中心に9、11、12、そして7あたりを厚めに買いたい。

東京1R:9ゼロカラを狙う。小倉の1700m戦に変わってパフォーマンスが上がった馬。ただ器用さがなく小回りは向かなかった印象。東京1600mに変わるのはプラスと考える。一息入れて来たローテも陣営が「勝ち上がれる」という確信があるからとも取れる。買うなら今回しかない。相手は人気どころにしっかり流しておく1、5、6、8、12、13へ。オッズ次第だが馬連、ワイドを。

東京6R:14パドゥバスクを狙う。芝に転じた2戦は先行出来ているが、2走前はおっつけて行って引っ掛かり気味で失速、前走は追い込み競馬となるもしぶとく最後まで抵抗していた(ともに先行した4番人気馬は早々失速)
先行有利だった先週までの傾向からすれば当然有利だが、雨の影響で差し、追い込みが利かなくなればそれも追い風となろう。14から2、4、6、8、17へ馬連、ワイド。

東京8R:12サトノフォースの前走は直線行き場をなくす不利、それでも外に出してから猛然と追い込んだ脚はこのクラスのモノではなかった。馬場は心配だがここは確勝か。相手はこれも前走直線不利がありながら終い良く追い込んだ1アーザムブルー1点。