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阪神10RマーメイドS:例年荒れるハンデ戦、春のGIを戦い抜いた実績馬が人気になるパターンが多く今年も
ヴィクトリアマイル2、3着馬が人気を分ける。当然ここを本命にする理由はない。春の阪神芝2000mは10戦中8戦でサンデー系が2、3着を占める極端な傾向があった。となればここもサンデー系を中心に考えると浮上するのが3連勝中のテイエムオーロラブライティアパルスの2頭。共に先行できる脚質で重くなりそうな馬場も有利か?3-9の馬連、ワイドが大本線、3、9の2頭軸三連複総流しで。大穴は春にやはり活躍が目立っていたサドラーズウェルズ系からチャームナデシコ初芝が重賞と常識ではきついが常識が通じないのがこのレース。。。
 
福島11RバーデンバーデンC:昨日いきなり2勝したサクラバクシンオー産駒が不在。しかし距離、芝ダートを問わずに好走が目立ったグレイソヴリン系に注目。春開催でも芝1200では好走しておりここはマイネルフォーグとシンボリウエストが該当する。10歳馬だが、53キロ、昨年の函館SSで4着の実績のあるシンボリウエストで穴狙い!ウエスタンビーナスのダッシュ力がやや落ちておりハナを奪えそうな組み合わせ。馬場が渋ることを考えれば人気馬に差し馬が揃ったここは前残りが穴になる。馬連、ワイドで手広く流したい。