4/1

ダービー卿CT:とにかく荒れるハンデ戦。まずは内枠有利なコース、さらに今週からBコースでさらに内が有利なのは言うまでもない。1~3枠はどれも買いだが6タガノエルシコを最も買いたい。2000m以上を使い続けられてきたが前走1600mへの短縮で良さが出た。しかし本命はおそらく逃げるであろう11テイエムオオタカ、土曜も最内を行った馬の逃げ切り、残りが目立った。最内から先行できそうな1ミキノバンジョーが大穴、この条件走る12アプリコットフィズまでが本線。以下2ツクバホクトオー、4サトノタイガー。人気どころの3ダイワファルコンは前回が外を回ったにせよ見せ場なく重馬場が不安、ガルボは斤量が不安、ベルシャザールリーチザクラウンはのどの手術明けで不安。いずれも押さえまで。
 
馬券は馬連6-11、11-12、6-12が本線。
三連複(11)(6、12)(1、2、3、4、6、7、8、12、15)
 
大阪杯:破竹の4連勝の6フェデラリストだが今回は関西圏への輸送、メンバー強化でこの人気(2.0倍前後)では軸にはできない。ただGI馬3頭もそれぞれ不安を抱えての出走、2トーセンジョーダンは久々がイマイチ。8ローズキングダムは昨秋がイマイチ、9アーネストリー京都記念を回避と順調さをやや欠いた印象。それなら1ナカヤマナイト
か?フランス遠征で力を付け目標に宝塚記念を掲げるだけに賞金加算が必須、他馬とは意気込みが違う、本命。
相手は上記GI馬よりもまずは6フェデラリスト、11ショウナンマイティ、穴で4ダンツホウテイ、大穴で12メイショウカンパク、7ナリタクリスタル、3フライングアップルの3着突っ込みまで考える。
 
馬券は馬連1-6、1-11が本線
三連複(1)(6、11)(1、2、3、4、6、7、8、9、11、12)