ヴィクトリアマイル

昨年の覇者アパパネが登場、香港帰りの1400mでは到底買えない条件の前走から一転昨年ブエナビスタを破った舞台なら当然有力馬の一角、あとは新興勢力との力関係。桜花賞マルセリーナは前走は勝ちに等しい内容、1600mもベストに近いが前回好走のディープ産駒は先週のマウントシャスタのように次が続かないことが多いのも確かで押さえまで。充実度では1番のオールザットジャズは先週のアルフレードと同じ父ロベルト、母父サンデーの組み合わせ、勝ちきれない傾向にはあるが土曜は外差しがよく届いておりここは本命視できる。当コースで穴馬の好走が目立つのがマンハッタンカフェ産駒、ここはフミノイマージンが該当する。まさに今が充実期、東京新聞杯は牡馬相手に不利がありながら4着、前走は明らかに短い1400mで3着に好走したストレスは気になるが1600mえの延長は魅力的、流れが早くなりそうもないのもいい。東京で変わるケースが多いハーツクライ産駒のキョウワジャンヌが穴。あとは昨年3着のレディアルバローザ、ウィリアムスが乗るならドナウブルーも押さえたい。大穴はアニメイトバイオ
 
馬券は馬連10-14が本線。14から2、3、7、16を厚めに。以下1、5、11、12まで。
三連複なら(14)(10、3)(1、2、3、5、7、9、11、12、13、16、18)
 
栗東S:トウショウカズンからニシオドリーム、アイアムアクトレス、エアティアーモが本線。当然ナムラタイタンも押さえる。
 
他のレースでも何かあれば後ほど更新します。