小倉記念、レパードS

レパードS:新潟ダート1800mはキングカメハメハ産駒の活躍が目立つ。ここは11キングブレイク、12ホッコータルマエの2頭が該当。基本はこの2頭から組み立てたい。2イジゲンは力は認めるがスタートが悪くこの内枠がどう出るか。
穴はマイナー血統ながら当コースで活躍が際立つブラックタキシード産駒の13タマブラックホールが面白い。
母父リファール系のキングヘイローというのも血統的には後押しになる。
三連複2頭軸11-13、12-13の総流しでもいいか。
 
小倉記念:小倉芝2000mはサンデー系、中でもディープインパクトステイゴールドを買っておけばいいくらいのコース。ここはそれぞれ2頭ずつ出走している。まずは5トーセンラー七夕賞は惜しい2着、頭数減、ペースも落ち着きそうなのはプラスだが重賞で好走続きなのは反動が気になる。4ダノンバラードは降級戦を楽勝しての再昇級2000mでは崩れていないが一歩足りないのも確か。
10エクスペディションは小倉で4勝、昨年もこの時期に調子を上げた夏馬でもある。前述2頭と2kg差の55kgなら連対圏内。ワルキューレは51kg、格下感はあるがステイゴールド産駒なら格上相手でも食らいつく根性がある、穴。
馬連馬単10から4、5が本線。2を2、3着絡めて三連複、三連単で。