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札幌記念ヒルノダムールダークシャドウ、ロジユニヴァ-スの実績上位馬が休み明け、海外明け。
他でも勝負になると思われる。まずはフミノイマージンマンハッタンカフェ産駒は当コースでの実績は十分。
クイーンSで負けた組が巻き返すこともあるレースでもある。そもそも外から捲ってこその馬が内で詰まってしまってはレースにならず、この馬を知っている太宰騎手に戻るのもプラス、頭まで考える。
函館記念は3着に粘ったミッキーパンプキン、今回の方が楽な展開になりそうなばかりか、ここまで強い相手とぶつかるのもほぼ初めて、飽きやすいダンスインザダーク産駒にとっては集中力を途切れさせられない条件で逃げ切りもあり。頭候補はこの2頭。
以下相手で面白いのは3歳フジマサエンペラー、地味で人気はないが通用する力と状態にはある。
馬連で5から4、3、11、13、馬連11から4、3、13
 
北九州記念の行われる芝1200mは母父にレッドゴッドネヴァーベンド系を持つ馬が5戦4勝と特異な現象が起きている(そもそもこの系統は数が少ないのに)ここは該当するのはコパノオーシャンズ、リュンヌ、エピセアロームの3頭。この中であれば当然エピセアロームが最有力。小倉2歳S勝ちの実績とオークスからの距離短縮などダイワメジャー産駒にとっては好条件が揃った。リュンヌの父クロフネも今開催目立っており外枠の2頭が本線。
17-18の2頭軸三連複とエピセから馬連を手広く、特に2、7、8、16あたりを厚く。