1/6
今年は抜けた馬がおらず枠順が大きく左右しそうだ。人気のエーシントップは朝日杯はハイペースで8着。
これまで1400ｍで3連勝が鮮やかであっただけにマイル適性が問題、「200ｍ我慢できれば」程度の違いでは語れないくらい1400と1600ｍではレース自体が異質となる、ここは押さえまで。同じことがタマモベストプレイにも言える、最近のフジキセキ産駒は短距離の方が向くことが多いしもともと1400ｍは得意な血統これも押さえ。
マイルの距離、先行有利な馬場が合いそうなのがネオウィズダム、血統的にはこの条件はサンデー系が断然優位だしなにより先行力がここでは魅力、岩田に手替わりし折り合いに進境を見せれば有力。
ルメールのアルバタックスも買いたい1頭。あとはレッドアリオン、アグネスキズナ、エールブリーズ、ヘミングウェエイを。人気のカオスモスは枠が悪いし、マイル重賞で勝ち負けするスケールを感じないのはマイネルラヴ産駒だからか？馬連で４、６、８、９、１０、１２ＢＯＸで。
万葉Ｓ：芝長距離に新境地を見出したデスペラード、長距離はまだ2走目で鮮度がありステイヤーズＳの疲れがなければここでも好走が期待できる、しかし前回６ｋｇ減っていたし中間馬なり調教ばかりなので極端に増えてしまっていたら買えないので体重次第、6ｋｇまでの増加なら何とか買えるか、いずれにしても本命視は難しい。
トウカイトリックも連続好走しなくなっているし、タニノエポレットが人気だがダンスインザダーク産駒の800ｍの延長、一見スタミナが豊富なので有利に見えるがこれが問題、ダンス産駒はレースに飽きてすぐに投げ出す性格がある、初距離だけに何とか鮮度でこなすかもしれないがこれも危ない。
ここは昨年2着のマカニビスティーが最も減点が少ない印象、また昨年3着のエナージバイオが同ハンデで出走、おそらくその事実はもう忘れられている。以下芝長距離が合いそうなマストハブ、軽ハンデのセイカプレストを加えて馬連、三連複ＢＯＸ ４、１１、１２、１３、１５。
初富士Ｓ：メイショウゾウセンの残り目に期待。２、４、５、６、１１、１４へ。
京都１２Ｒ：ナムラアピアとアルーリングライフから。
中山８Ｒ：距離短縮でメイショウドレイクの激走を期待。
京都８Ｒ：バンザイの残りとマッキーバッハに期待。
中山１Ｒ：４、６、９、１２、１３のＢＯＸ
中山２Ｒ：初ダートのバンクシーとダンシングツルの2頭軸。
本日の勝負レース：京都６R サンデー系圧倒のこのコースにサンデー系が2頭しかいない。６タマモベルモットと１２イーサンヘイロー。なかでもイーサンヘイローは母父ロベルト系でさらに血統的な後押しがある。
１２と６から馬連で１０、９、２が本線で以下７、８、１３、１５、１６と手広く。
