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京都9R醍醐特別:1フジノパンサーから。5月の同条件でダイアナヘイローを差し切っている馬。
その後は洋芝、前走は1400mと適条件ではないレースが続き凡走続きだが、やっと得意の舞台に戻ってきた。
好走時はラチ沿いから内目を走り、凡走時は外を回されていることが多くこの1番枠はプラスになるだろう。

相手はまず2メイショウベルボン。500万勝ちは京都の1200mで鬼足で差し切り。昇級戦は大きく出遅れて大外を回る展開でも差のない競馬。その後は1400mで凡走も1200に戻ればチャンスがありそう。
そして9ネバーリグレット。3歳時の葵Sではやはり出遅れて大外を回されながらも現オープン級の相手もいる中しぶとく差し込んでおり、このクラスではスタートさえ決めればあっさりもある馬。
あとは久々だが5ゴールドケープはこのクラスでは力上位の実績馬。
1から馬連、ワイドで2、9、5へ。

東京2R:土曜の東京ダート1300mはストームバード系を父に持つ馬の1、2、3着独占。特に3着だった馬は単勝100倍台の人気薄だっただけに見逃せない傾向だ。ここは16カエデが人気に応えそうな印象ではあるが、同系統を重視して相手を絞りたい。まず4セイウンクールガイ。初ダートで変わり身期待だがこれは人気になってしまいそう。
そしてパンテラ。初戦は離れた5着だが、3着馬は土曜に楽勝、4着馬も次走3着とハイレベルのレースだった。
あとは穴で9フジワンタイフーン12ザブルグ
馬連で16から4、8、9、12へ。ワイドで16から9、12。