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福島３R：芝1200mは内を通る馬を買うのがおそらく今週も鉄則だろう。

まずは２クルーズヴォイス。初戦は極端な外有利な馬場の札幌で逃げて5着。

上位3頭は勝ち上がっている好メンバーのレースでもあった。前走の中山でも狙ったが内枠で揉まれて何もできず。今回も内枠で同じ恐れはあるが、初戦のように先行できれば変わり身十分。

もう1頭は９ティエンラン。初戦は外差し馬場を逃げて7着だが、この距離で今のコース状況を考えると今度は粘り込みの可能性がある。１０ココロストライクもデビュー2戦は良かったが、ここ2戦は内でもまれたり掛かったりと敗因ははっきりしている。この馬場なので大外回しでは厳しいが相手には入れておきたい。

3戦連続2着の16クイーンズテソーロが人気の中心だが、大外枠だけにすっと好位につけられればいいが、手こずって大外を回されるようでは不安がある。おそらく1倍台の人気なのでここは相手の1頭までとする。

馬券は馬連、ワイドの２－９　２、９を絡めた三連系で10、16、1、8、11、12、15へ。

東京７R：２ディアジラソルから。洋芝では勝ちあぐねたが、中山1200ｍで未勝利勝ち。前走のサフラン賞もしぶとく伸びて5着。血統的に父アッミラーレならダート向きで芝1400mでさらにパフォーマンスを上げる可能性が高いと判断。相手はかなり強力なので頭からは買いにくいが馬連、ワイドで5、9、11へ。

東京１２R：11ナンヨーアミーコから。内目が有利なレース展開となってしまったが大外からいい脚を繰り出すも最後に失速して6着。しかし3着とは0.1秒差。今回は前回ほどの内有利な馬場にはならない可能性が高いだけに馬券圏内はまず確実だろう。相手筆頭は出遅れ癖があり勝ち切れないが、本来ここでは力が違うはずの2ドーヴァー。

馬券は馬連、ワイドの2-11。三連系の相手は1、3、4、8、13へ。

東京７Rは痛恨の4着。

思った以上に内有利が変わっていない印象もある。

最終レースは１－３の勝負に変更してみます。あとから見た人すみませんｗ