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小倉3R:2ブルベアトリュフ 大外18番枠から出遅れる大きなロスも直線あわやの末脚。頭数減のここはチャンスだろう。1ユーロジャイズが穴。

小倉7R:6アマルティア 前走の中京戦は逃げ込みを図るも直線一気に強襲されて5着。しかし外差しになっていた中京でのものだけに価値がある。直線入り口で先頭にいる方が有利な今の小倉なら圏内だろう。
相手は絞りづらいが2ドウディ。

京都5R:9アンシェンヌヴィル 東京での初戦は最後に3着馬が外によれたことでわずかだがブレーキがかかる。
その後もしぶとく伸びており不利がなければ十分馬券圏内だ。同じくディープ産駒の5サトノシリウスと1点勝負。

京都9R:7メイショウミツボシ 前走の京都戦は完全な内有利な馬場を4角大外。しかしその伸びは際立っていた。
地味な存在で人気になりづらくここはメンバー的にも十分連対圏内だろう。
相手は3、5、8あたりが人気だろうがどれも心もとない印象。強気に7から馬単勝負もありか。

東京1R:8アドバンスマルス、11グラデュエイトの2頭。ともに追い込み競馬を先行する厳しい展開の前走。
共に1400mへの距離短縮にはなるが少なくとも前走よりは楽なペースになる可能性は高いと見た。
8-11の馬連、ワイドを。

東京6R:7フォーワンタイキ 暮れの中山で3着で穴をあけた次戦の前走は果敢に先行するも追い込み競馬となり6着。それでも大きくは止まっておらず暮れの3着がフロックではないことは示した。芝の中距離が合っている可能性が高くこのクラスでは常に上位評価は必要な馬だろう。相手は久々だが13ヴァンクールシルク。

東京10R:10コスモナインボール 前走は4角先行で圏内かと思われたが、最後は追い込み競馬となり差のない5着。今回は広い東京、距離延長と前走よりも楽に先行できる条件がそろっておりさらに54㎏、鞍上がミナリクと馬券圏内の可能性を大きく感じる。相手は絞りづらいが5プロディガルサンか。

フェブラリーS:昨年の覇者14ゴールドドリームが盤石のローテで出てきた。枠も包まれない7枠でムーア鞍上と文句なしだろう。相手も10テイエムジンソクがかなり有力であまり馬券的には妙味なないレースだろう。
穴は距離短縮で変わり身期待の8歳馬3頭4アウォーディー、5サウンドトゥルー、6インカンテーションを少々狙ってみたい。 10-14の馬連 ワイドで14、10からから4、5、6へ。